![]() アウトドア雑誌のコラムやイラストで有名な伊東孝志さんの手ぬぐい。
沖縄在住の伊東さんのライフスタイルの中から生まれた魅力的な景色。 その景色の一瞬、物語をイラストに・・・。 独特なペンのタッチをそのまま手ぬぐいの柄にしてしまう!という 染物会社のみなさんをてこずらせた問題作?! 「ブーゲンビリアと石畳」 風に強い日、ふと視線を落とすと、石畳と石垣の隅っこにブーゲンビリアの花びらが 無造作に集まっていた・・・。そんな一瞬の景色が記憶に焼き付いてしまった。 と話してくれた伊東さんの目のフィルターを通して見える風景が絵になっていく。 美しい風景を手ぬぐいにしてしまいました。 【本染め(注染)の魅力・・・】 一般的な1色染めや地染まり以外にも、染め上げた後に色を抜く「抜染」や、 1枚の型で同時に2色以上を染める「差し分け染め」や、”ぼけ”や” 濃淡(グラデーション)”が表現できる「ぼかし染め」などの染色方法があり、 注染の職人が手で染め上げるため、100枚製作しても100枚それぞれが微妙に違い、 人間味のある雰囲気が出ます。また、使用していると少しずつ色が褪せて、 いい具合に手ぬぐいのくたびれた感じが出ます。裏面まで染料が浸透し染まるため、 裏表気にせずに使用できます。 この「ブーゲンビリアと石畳」は、地の生地を染め、絵の線を染め、花びらを染めと 手間のかかる作業を経て完成。花びらの色がちょっとずれているのも、職人さんの 手作業のなせる業?一枚として同じものがないのです。 マキメン店長、スタッフ鉈凸子も伊東さんの絵が大好き! 一目惚れの逸品です。 額に入れて眺めるもよし。 持ち歩くもよし。 いかがですか? 手ぬぐいの売上の5%を沖縄の美しい海の保全と平和を願って 伊江島わびあいの里へ寄付いたします。
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